当店商品の次亜塩素酸水、ピキャットクリアの散布風景です。
濃度は100ppm、pHは6.2で、毎分6~8Lの強さで噴霧しています。
当店の次亜塩素酸水は2液方式です。
次亜塩素酸ナトリウムを有機酸でpH調整し、弱酸性にしています。
デマばかりが飛び交う業界ですが、とても安全でクオリティの高い次亜塩素酸水になっています。
農薬は人体に影響があるので散布する場合は完全防備が必要ですが、次亜塩素酸水は軽装で大丈夫です。
背の高いバラに噴霧する場合は全身ずぶ濡れになりますが、それでもまったく平気です。
ピキャットクリア(次亜塩素酸水)の植物栽培解説ページ
(ピキャットクリアは50ppmで芽胞形成菌まで破壊するパワーを有しています)
とても高品質な次亜塩素酸水(価格はなんと農家さん価格)なので、さまざまな現場で愛用していただいております。
巷では、次亜塩素酸水で手指消毒すると手が荒れたとか?
それは特異体質か次亜塩素酸水の偽物が原因だと思われます。
子どもさんも90代のおばあちゃんも、散布していますがまったく平気です。
私らは10年以上やっていますが、肌が荒れたことはありません。
菌やウィルスに影響があるモノは、人体の細胞にも影響があるとか?
おかしいですねえ…(*^O^*)
動画にあるように植物はずぶ濡れ、薬液を強い噴霧で叩きつけていますがまったく平気です。
では、昆虫や爬虫類たちは?
こやつらは害虫を食べてくれるとても良いやつらです。益虫と呼ばれています。
農薬を使っている農場には居ませんが、ウチの農場ではカエルたちは花をねぐらにしています。
動画のように次亜塩素酸水を散布すればこやつらも全身ずぶ濡れですが、まったく平気な顔をしています。
カエルたちは次亜塩素酸水噴霧を雨と間違えて鳴き出すことも(*^O^*)
まして、人間で健康被害が出たなど、ウチには数千名のユーザーがいますがまったくありません。
ガーデナーは主婦の方々が多いので、強靱な肉体の持ち主では間違いなくありませんしね。
浸透性や残効性を持たない次亜塩素酸水は、現場では様々な用途で使えます。
これはバラ苗置き場の農業ハウスを丸ごと除菌しています。
これをしておけば、バラ苗に感染症が出るのをかなり緩和できます。
次亜塩素酸水は酸化作用で金属を腐食させる!と騒いでいましたが…
10年目の農業ハウスですが、パイプにサビなんて出てませんけど?
どういう科学なんですかね?
もうこれ以上、危険だとかサビがどうとか生き物がどうとか…
デマはやめませんか?
それよりも、上記で気づきませんか?
農業ハウスには、カエルやカマキリ、テントウムシの幼虫などがわんさかいます!
つまり、今まで農薬の殺虫剤で殺され続けてきた生き物が戻ってきているのです。
戻ってきて、害虫たちを食べてくれています。
だから、無農薬栽培・有機栽培ができるのです!
次亜塩素酸水を植物栽培で活用すれば、自然や生態系を壊さず蘇らせることができます!
素晴らしいと思いませんか?
しかも、次亜塩素酸水は冒頭の動画のようにタップリ散布しても土には効果が及ばないので土の微生物はまったく影響を受けません。
「次亜塩素酸水は有機物に触れると効果を無くす」が、土壌汚染や土壌破壊などいっさい起こさないのです!
日本の自然・生態系保護を担えるのは次亜塩素酸水!
と、そういきたいところですが、植物栽培もそう単純ではありません。
ちょちょいでできることではないので、少しずつ有機栽培・無農薬栽培が浸透している最中です。
バラをはじめとした花卉やトマトイチゴなどは実績も上がってきていますが、果樹などはまだまだ研究段階です。
でも、いずれは次亜塩素酸水が日本の自然・生態系保護を担っていきます。
ただ…
普通の次亜塩素酸水では無理です。おそらく失敗すると思います。
もし、有機栽培・無農薬栽培で次亜塩素酸水を活用するならウチのピキャットクリアを使ってください。
商品説明にも詳しく書いていますし、オンラインセミナーもやっています。
つい最近のことですが、私の書いたブログを無断でコピーして農家さんに配り、デタラメの栽培技術で次亜塩素酸水を販売していた業者がありました。
次亜塩素酸水は魔法の水ではありません。
これを使えば事を成せるわけではありません。栽培技術は総合技です。
良きも悪きもデマはデマ!
植物栽培での利用は、私は本職なのでどうぞお問い合わせください。
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よもやま話
欧米では農薬規制が厳しくなり、化学農薬はほぼ使えません。
日本は…未だに乱用が続けられています。
農薬を適正利用している農家さんも増えてきましたが、未だに乱用のほうが多いのが現状です。
ミツバチを壊滅させると言われているネオニコチノイド系殺虫剤も住宅地の個人の庭で大量散布されています。
危険度が高い有機リン系殺虫剤も公園などで散布されています。
除草剤は平気で通学路に散布されています。
近年は住宅地や通学などところかまわずドローンで農薬散布する輩もいます。
朝に農薬散布して○○狩りなんてところも…
また、そういうことだけではなく日本は自然や生態系が壊れ続けています。
農薬で害虫を殺すつもりが害虫を食べる益虫まで殺してしまい、今や害虫だらけの日本です。
たかがセンチュウだけを殺すために土壌消毒ばかりをおこない、日本の土壌も壊れてしまいました。
トラクターを無謀に使いすぎ、田舎は土ほこりまみれです。
日本の自然や生態系は年々壊れ続けています!まだ壊れ続けています!
赤とんぼすら飛ばなくなった日本の秋の空…気づいていますか?
昔は溢れるほどの赤とんぼが飛んでいましたよね!
ジブリのような世界が身近にあったのが日本という美しい国だったのです。
今回の記事にもあるように、次亜塩素酸水の有効活用で益虫たちが戻ってきています。
カエルやカマキリ、テントウムシが農場で生まれ、農場に住み着いています。
次亜塩素酸水を使えば、生き物が共生できる農場になるのです!
そして、住宅地でガーデニングされている方々も、次亜塩素酸水の有効利用で生態系が戻ってきています。
少しずつですが、着実に日本の自然や生態系を蘇らせることができるチャンスが到来しているのです!
そのチャンスを、次亜塩素酸水アンチが承認欲求を求めて壊しに来ます。
絶対に許してはいけません!
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夏は半袖!バラも背が高いので頭から次亜塩素酸水を浴びながらの空間噴霧です(*^O^*)