もうすぐワクチンがすべての人たちに行き渡ります。
その後はどうなるのか?はまだ未知なところも多いですが、とりあえず一段落にはなるのではないでしょうか?

私は強制はしませんが、皆さんにはワクチンは接種すべきだとアドバイスはしています。
医学的にはわかりませんが、感染症と闘っている立場からそうアドバイスはしています。
ただ、不安な方や理解を示さない方に強要することはしないです。
個人の判断を第一にワクチン接種は進めていくべきです。

ワクチンは安全なのか?次亜塩素酸水の空間噴霧は安全なのか?

まあねえ、誰も信じないと思いますよ。
実際に次亜塩素酸水の空間噴霧での事故や健康被害はまったく起きていません。
ワクチンは接種後に亡くなった人が実際におられます。いろいろ問題は出ています。

そして厚労省は…
■次亜塩素酸水の空間噴霧での事故や健康被害の恐れがあるから推奨しない
■ワクチンと死者の因果関係はわからないから危険では無い

まったく事故や健康被害が起きていない次亜塩素酸水の空間噴霧では「推奨しない」などと脅し、実際に事故や健康被害が出ているワクチンでは因果関係はわからないとして進めている。
そして、非常事態宣言下の東京でオリンピックが開催される。

すべての判断は利権によるモノだから仕方ない!

私の闘う相手は次亜塩素酸水アンチなんていうヘボたちではなく…この利権です。
コロナ以前よりずっとずっと抵抗し続けています。

それは、自然保護・生態系保護でずっとやっていました。
コロナ下でも結局は利権への抵抗…
私にとってやっていることは同じだったわけですね。

薬機法も農薬取締法も、既得権益の保護に他ならない!

これね、とってもカンタンな仕組みなんです。
医薬品とか農薬って、登録されるためには莫大な費用がかかるわけです。
それを出せるのは大手企業のみ!中小企業ではと手も出せません。
まして、政治家に献金していない・お役人の天下り先ではない中小零細企業はことごとく難癖付けられていきます。
難癖をつけられ資金が行き詰まり諦めるしかない…
日本ってそういうシステムです(*^▽^*)

医薬品は複雑なのですが、こういうのは農薬を見ればすごく理解できます。
私はこっちで抵抗し続けていますし、農水省とも何度も言い合っていたのでそこそこ熟知しています。

農業って大昔からされています。
植物の病気対策や害虫対策はいろいろあって、先人達の知恵もあれば農薬もあります。新しい技術もあります。
だから、それぞれが適材適所で様々な技術や知恵でやっていけばいいのですが…
農水省はとんでもないことを言いだしたんです。

「植物を栽培する行為はすべて農業と見なす。だから、病害虫対策は農薬を使わなければいけない!」

これにより、公園の芝生も住宅地の庭も室内の観葉植物にも農薬が使われてたんです。
子どもたちが走り回り、でんぐりがえり、お弁当を広げる芝生にはタップリと農薬が散布されています。
しかも、芝生はマメコガネが大量発生しますので有機リン系やネオニコチノイド系の毒性が強い、浸透性が強い、残効性が強い殺虫剤です。

では、どうして公園や住宅地で農薬の使用を農水省は強制させたのか?

これはわかりますよね。既得権益のためです。
農業だけではなく、公園や住宅地で農薬が使用されればウハウハな企業がありますからね。
逆に自然・生態系保護で農薬が使われなくなると儲からなくなります。

これだけのことで、国民は農薬被害に遭い、日本の自然や生態系は壊され続けているんです!

実際、規制が厳しい欧州でもしっかり農業はできています。公園はお見事!
バラ栽培なんて、本場のイギリスやフランスなどの欧州では農薬を使わないのに、日本では農薬を垂れ流しのように使っています。
これが事実です。

ただ、それでは世界の笑いものになるので日本も自然・生態系保護に取り組む姿勢だけは見せようとはしていますが…
日本は既得権益で成り立ってる国です。
結局は既得権益の思うがままにされてしまって終わり!
その残骸が「特定防除資材」です。私ら栽培現場にいる人間は「夢ならば資材」と呼んでいます。

ただ、私は既得権益のやっていることがすべて悪いとは思っていません。
農薬は農薬で大事です。今の日本の技術では農薬に頼らないと成り立ちません。

利権のために強制・強要するのが悪い!

私が闘っているのはここです。
農地で規定通りに農薬を使うことは私はかまわないと思います。それで自然や生態系を壊すならいろいろ改善していけば良い。

でも、

農薬の利権を守るために他の資材を国家権力で潰すのはダメ!

先人達の知恵、新しい技術、自然や生態系を大事にする取り組み…
これを農水省が利権のためにことごとく潰しに来たので私は抵抗し続けています。
結果としても、自然や生態系保護、人々の安全を成し遂げているのは私たちです。
公園や住宅地で農薬など使わなくても綺麗にバラの花を咲かせています。

私たちの日常にまで利権のために農薬汚染させようとしていた農水省と既得権益のもくろみをストップさせた!
現場で奮闘している私たちがそれを成し遂げていっています。
新しい技術、品種改良など含め、公園や住宅地で危険な化学農薬が使われないようにと頑張っています。

これは医薬品、厚労省でも同じです!

感染症対策、菌やウィルスとの闘いは医薬品だけではありません。
医療行為で医薬品を使うのはそれはそうでしょう。しかし、私たちの日常まで医薬品でなければいけませんか?
ここに騙されないでください。

なんでもかんでも薬漬け、それが理想ですか?

ここに騙されないでください!
コロナで不安を煽られ、日常と医療行為の区別が付かなくなる…

ここで思い出してください!
日常の衛生管理とか感染予防とか、お腹が痛くならないようにとか、風邪を引かないようにとか…
料理で火を通すとか、お酢を使うとか、おむすびは塩で握るとか…

私たちは日常でたくさんの感染症予防、菌やウィルスとの闘いをやっています!

おむすびを塩で握るのは美味しいからじゃないですよね、塩で抗菌力を持たせています。
寿司に酢飯を使うのも、酢に主成分である酢酸により抗菌性を持たせています。
米ぬかで食器など洗うのは、米ぬかも白米を守るための抗菌力を持っているからですね。

ワクチンで重症化リスクが本当に減るのなら、コロナも風邪と同じ扱いになると思われます。
そうなると、私たちのコロナ感染予防は単なる風邪の予防になります。
単なる風邪予防で医薬品が必要ですか?風邪薬などの治療薬は医薬品でも、予防まで薬にする必要などありません。

多くの人がコロナで危険ばかり煽られて大事なことを忘れてしまっています。

皆さんは薬漬けの生活を望んでいるのですか?

たかが庭に居るアブラムシ程度を殺すのに、生態系を破壊する殺虫剤を使うのですか?

次亜塩素酸水はコロナ以前より広く現場で活用されてきたモノです。
それを悪意でデマを流され、行政と既得権益が利権のために潰しにかかりました。

治療は医療行為でも、予防は医療的なこともあれば日常生活的なことでもある!

植物栽培なんて治療薬は無いですからね。殺菌剤や殺虫剤しかありません。
人間の場合は治療薬と予防薬があります。でも、日常の掃除や手洗いで医薬品である必要などありませんよね。
人間には日常生活での知恵があります。

人は感染症予防で手洗いをします。
手洗いって日常生活でしょうか?それとも医療行為でしょうか?
もちろん、私たちは日常生活ですよね。
トイレに行ったあと、料理を作る前、土をいじったら、赤ちゃんを抱っこする前、外出から帰った後…
日常で手洗いや手指消毒するのは普通なんです。
なのに、コロナの手洗いでギャアギャア騒いでいるのは、コロナ以前では普段から手を洗っていなかったからだと思われます。
コロナでしか手洗いしないってことですからねえ…
そういうのが明確に見えてきました。

でもね、最後に勝つのは事実!(*^▽^*)

早くワクチンが行き渡って悪意が去ってくれることを現場では願っています。
儲からないとわかれば、既得権益は撤退するのが早いですからね(*^▽^*)

すでになんだかんだ撤退しているようですし、ワクチン様々になるかもしれません。
次亜塩素酸水も本来の活用に戻れますし、現場の私たちはもう少しの我慢ですね!