これはウチのユーザーさんに向けて書いていることです。
ですから、意見は聞きますが批判は一切受け付けません。批判目的のクレイマーは他で相手してもらってください。
**************************************
第7波で感染爆発したのは、今回のコロナ株が子供に対しての感染力を高めたからだと推測しています。
私たち次亜塩素酸水側が一番恐れていたことが起きたのですが、校内感染、家庭内感染が際立っています。
でもラッキーなことに毒性は強くない…ラッキーでした!

でも感染爆発は起こりましたね。さて、どこまで感染は拡大していくのか?
今後の具体的な対策を考える前に、せっかくなので皆さんも今後のパンデミックに打ち勝てるようにいろいろ考えてみましょう。

まず、日本は専門家と言われている人たちがど素人並みだったという悲しい事実があります。
結局は感染治療も感染予防も現場の力技に頼る結果になったのに、口先だけは偉そうな奴ばかり…
その口先だけで現場を知らない輩が現場を壊し、そして感染爆発に導いてしまったと、私は作り話でそういうことにしています。

治療については、今も感染爆発の中で踏ん張ってくれている優秀で頼りがいある医師の方々がおられます。
だから、治療については私は何も言いません。

私が言うべきは感染予防ですね。
感染予防については、先述で非常在を常在に変えて対策して行くという話をしました。
でも、さらにその前に…
現場での感染予防というのはどういうことを考えてやっていくのか?

ここで現場で踏ん張る私の考え方を解説しておきましょう。
■利便性
■継続性
■効果の強弱

現場を知らない人は、こんなことは考えられないんですよね。でも、ものすごく大事です。
アルコールがあ!次亜塩素酸水があ!って偉そうに科学者づらした奴らが出てきましたが、現場ってそういうもんじゃない!

私らは手指消毒はアルコール消毒液だけでは駄目だと言い続けてきました。
理由は現場では継続性、利便性に欠けるからです。
アルコール消毒液でどれだけの人が手荒れで泣いているか…継続性が無いんです。
アルコール消毒液は介護施設や保育園では使えないんです。老人も赤ちゃんも肌にアルコール消毒液は使えないので、介護士も保母さんも使えなくなります。
保母さんは子供を見ているので早く動けることも大事になります。いちいちアルコール消毒も手洗いもできないんです。
利便性が無いんですよ。

なのに、厚労省もニセ科学を許すなのパフォーマーも「効く、効くーーーーぅ」しか考えるおつむを持っていないんです。
これは農業だと農薬じじいですよね(*^▽^*)
だからアルコール消毒液があれば大丈夫みたいな…現場を知らない人たちは何も見えてないからそう思えるわけです。

でもね、現場は利便性や継続性、状況に応じての効果の強弱などを考えて対策していきます。
手指消毒は継続してやらないと効果はありません。ですからこまめに消毒することになります。これをアルコール消毒液でやれば無理があります。
手が荒れると、それでも使いますか?
子供の手がボロボロなのに、泣き叫んででもアルコール消毒液を使わせますか?
手荒れが酷い状態でアルコール消毒液を使ってくれますか?界面活性剤入りの石鹸で洗ってくれますか?

効果があるモノも利便性や継続性に欠ければやってくれなくなります。人ってそうですよね?
でも、現場を知らない人はそういうことはわからない。人間を命令するとそのとおりやってくれるロボット程度にしか見ていないわけです。

私たちが手指には次亜塩素酸水だと言い続けてきたのには、現場での継続性や利便性に次亜塩素酸水はとても長けているからです。
現場が「これだ!」と勧めるのには理由があります。
結果としてアルコール消毒液よりも次亜塩素酸水のほうが手指への効果は圧倒的に高くなります。

今回は手指だけの話にしておきます。話が無駄に長くなるので…

今回の感染爆発は日常の現場をないがしろにした結果、その日常の現場で感染爆発を起こすようになりました。
家庭内感染、どうやって感染予防するか厚労省は何か具体的な策を出していますか?具体的な策があるのに感染爆発しているのですか?

私からすれば、無策のままにしか見えないです。

一方、次亜塩素酸水は家庭内感染予防の宝庫だったんです。
でも、ことごとく潰してきたのでもう後戻りはできないですよね。責任は負ってもらえば良いです。

ただ、ウチのユーザーはしっかりと家庭内感染予防をやっていきましょう!
■利便性
■継続性
■効果の強弱

効果の強弱は感染リスクが高い場合は強く、リスクが低い場合は弱くするなどします。
実際に家族に自宅療養者がいたら感染予防は強めないといけませんよね!

こんなことができる次亜塩素酸水は極めて現場に強いスグレモノなのです。
というと、厚労省やニセ科学パフォーマーがなんやかんや言ってくるかもしれないので…

ここも私の作り話としておきましょう(*^▽^*)