「空間噴霧で浮遊しているウィルスを100%不活性化できるわけがない!時間経過で効果を失うので100%除菌できるという保証はない!100%除菌できなくて感染してしまったら責任が取れるのか?」

という、質問?クレーム?が来ました。
やたら屁理屈なので子どもさんかな?とは思いましたが、文面からして年配者なのかなあ…

0か100かはヘボの典型!

というのは、いつも言っています。
100%なんて、私らの生活空間で求めるモノではありません。しかも、消毒・殺菌・除菌ならなおさらのことです。
おそらく、次亜塩素酸水アンチにそそのかされたんじゃないかな?
現場ではなく、私に刃を向けてきたのでそれはそれで良かったです。

では、これをマスクに例えて話をします。

マスクなんて100%は無理ですよねえ。

ここまでやれば100%に手が届くかな?

まあ、100%阻止したければ、こういう防毒マスク付ければいいと思います。
これは個人の自由です。

消毒・殺菌・除菌も個人の自由です。
でも、他人が関わると自由ではなくなります。

私たちの日常では、100%など求めるモノではない!

少しでも感染を予防しようという積み重ねで感染予防していきます。

ただね、マスクを出したので余談で話をしますと…
防毒マスクを付ける人はいないと思うけど、不織布マスクを強制する人がいるそうです。

上の図では、確かに不織布マスクが優秀ではありますよね。
でも、不織布マスクだと酸欠になる人もいます。

「そんなやつ、おるんか?おるんやったら、目の前に呼んでこい!」

はい、私です(*^O^*)
まあ、私はなんとでもしますけど、強制されて苦しんでいる人たちもいます。
マスクは着けてますけど、どのマスク?は基準も設定されていないのに強制されては困ります。

個人の選択肢を奪ってはいけない!

「俺様わあ!」は家でやってもらって、他人には迷惑をかけないようにしましょう。
貴方にとって正義でも、他人には悪であることは多々あります。
決めるのは個人個人です。

上記のように、不織布マスクでは100%なんてあり得ません。
もちろん、次亜塩素酸水の活用も最初から100%など求めて使うことはしません。

大人であるなら、まずはモノの道理をわきまえることの方が先決かと思います。