これはウチのユーザーさんに向けて書いていることです。
ですから、意見は聞きますが批判は一切受け付けません。批判目的のクレイマーは他で相手してもらってください。
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「専門家が言うことだから間違いないだろう!」

今になって思えば、これが日本の失策だと私は思っています。
いや、最初から言ってることはおかしなことばかり…挙げ句には「おい、利権じゃねえか!」の発言が目立ってきました。
あの人もいっぱいお金もらってたんだねえ…(`Д´)

私ら次亜塩素酸水側は当初よりエアロゾル感染している可能性があるから次亜塩素酸水の空間噴霧を強く推していたんですが…
エアロゾル感染していない、次亜塩素酸水の空間噴霧のほうが危険だと行政やクレーマーから散々批判されました。

でも、今になって「コロナは接触感染も飛沫感染もしない、エアロゾル(空気)感染だ!」って偉そうに言いだしたんですよ。
コロナ当初にエアロゾル感染が想定できなかったヘボい専門家にこれから何か期待できるわけでもないんですが…
やたらTVで偉そうに言ってますよねえ…

でもね、こういう専門家と呼ばれている人たちにはやはり現場経験が無い…

「コロナは接触感染も飛沫感染もしない、エアロゾル(空気)感染だ!」

これ、感染症を知っている人なら???な発言なんです。
私は植物が専門ですが、こんなことはあり得ないことです。

今、コロナ感染は大半がエアロゾル感染です。
その理由は、エアロゾル感染というのは感染リスクがとても高いわけです。簡単に言うと感染しやすいわけです。
でも、接触感染も飛沫感染も起こっています。ただ、エアロゾル感染よりは感染しにくいということです。
現場を知っていれば、もちろん両方の対策を打ちますが、感染症専門家は「コロナは接触感染も飛沫感染もしない」と馬鹿げたことを平気で言うのです。
私がよく言っている「現場を知らない奴は0か100かでしかモノを言わない」の典型ですね。

感染症専門家が現場を知らないということ自体がすでに致命傷なんです。
現場にはリスクマネージメントというのがあります。このリスクというのは「すでにリスクが発生したソース」と「起こるであろう想定」が必要です。
なんか、現場で役に立たない人は「ソース、ソース」とうるさいですよね。
コロナでも次亜塩素酸水側が言っていたエアロゾル感染の可能性をニセ科学を許すなのパフォーマンスをしているクレイマー軍団はソース、ソースと騒いでいました。
もちろん、コロナ感染でのエアロゾル感染を証拠づけるソースはありません。これは私ら現場が他の感染症から「コロナもエアロゾル感染していると推測できる、だからエアロゾル感染を想定した対策も講じる必要がある」としたリスクマネージメントです。

結局はコロナはエアロゾル感染しているので、「ほら私らが正解でしょ!」と…別にこれが言いたいわけではありません。
コロナ当初より、日本はエアロゾル感染対策が打てていたのに、それをさせなかった感染症専門家、行政やクレイマーに罪は無いのか?

でね、感染症専門家は現場を知らないから次にこんなことを得意げに言っています。

「エアロゾル感染するから換気しましょう」

この酷暑にエアロゾル感染阻止のための換気って皆さんどうすれば良いか知ってますか?
もちろん、感染症専門家はそんなことは一切わかっていないです。結局はそこから先は現場に投げているだけなんです。

そして現場はこう答えます。

エアロゾル感染をさせないための換気は非現実的だ!

私は先週、中規模クラスの病院に行ったのですが…
待合室は椅子が空かないほど満員、空調は一般的、換気なんてまったくしていない、患者のほとんどがお年寄り…
病院で無理なのにどこでそんな完璧な換気なんてできるでしょうか?

でね、日本で専門家がやあやあ得意げに言っている話なんて聞くだけ無駄!
どうせ日本は欧米の真似事しかできないわけですから、情報は欧米から入手し、対策は昔から日本ならではの対策があります。
それよりも、子どもたちの大事な時間を奪わないように、社会がまわっていけるように、まずは感染症で喰ってる輩の話は聞かないことから始めるべきだと私は思います。
感染症専門家はほぼ利権に絡んでいると考えて正解です。

少なからず、医療で踏ん張ってくれている医師は利権には絡んでいないので、そちらに耳を傾けましょう!