デルタ株は感染力が強いのか、それとも重症化リスクが高いのか?

わかんないです。
国から出てくるデータは私はほとんど信じていないので…

今、世界から出てくるデータはすべて「ワクチン接種させるための誇大広告」に過ぎません。
日本は「欧米か!」とツッコみたくなるような欧米のまねごとしかしていません。
コロナ対策が失敗したときに「欧米でも失敗したから仕方ないじゃないか!」と言い訳したい魂胆が見え見えです(*^▽^*)
私はワクチンは接種すべきという考えですが、やり口はとても気に入らない…

ただ言えることは感染者が爆発的に増えているという事実です!

重症化リスクとか後遺症リスクは、これは医療側、医師の領域なので私からは「あーあ」しか言いません。
これは信用できる医師の話を聴いてください。あくまで信用できる医師から!

私は感染力のほうを話します。そして、デルタ株は間違いなく感染力が強いですね。

この、感染力が強いってどういうこと?

ここね、多くの医師も間違えているからしっかり覚えてください。

■人間の免疫力を突破するチカラが強い
■消毒・殺菌・除菌効果が出にくい
■感染経路が広がった

さて、皆さんは3つのうちどれを思い浮かべましたか?

この3つの観点から解説してみますね!
まだまだデルタ株はわからないことだらけだし、間違えているかもしれませんが…
私が感染した人から聴いた話を元にしています。

人間の免疫力を突破するチカラが強いのか?

これだけ感染爆発していますので、こう考える人は多いと思います。

ただ、デルタ株はワクチン接種していても感染するしラムダ株はワクチンすら効かないらしい…
元々、コロナウィルスは人間の免疫システムをくぐり抜けて感染しやすいんじゃないかな?と私は思っています。

政府とか行政はココばっかり言ってますが、もしこれが本当ならマスクと手洗いで止められなかったらロックダウン!
これしか方法は無いですね。

飲み屋を虐めても、若者を罵っても無意味だと思います。

デルタ株は飲み屋じゃなくても、ならず者の若者じゃなくても感染拡大していますからね。
このまま感染拡大するならロックダウンしか対策はありません。

つまり…

マスク・手洗いなど徹底しても、ごく少量のウィルスでカンタンに感染してしまうモンスター的ウィルスがデルタ株

と…政府や行政がそうしたいんだろうと思います。
だって、「ボクが悪いんじゃないんだ!デルタ株が悪いんだ!」としたいでしょうから…

ただ、現場を守る私らは実はこれは考えていません。
現場は結果、成果を挙げなければいけません。政府や行政のように泣き言を言って済ませていてはユーザーから信用されないのです!

デルタ株は免疫システムをすり抜けやすいと仮定しても、感染阻止できない厄介さではないと考えています。

消毒・殺菌・除菌効果が出にくいのか?

シャーレの中でやってる無意味なお遊びをエビデンスだあ!なんて信じている人はどうでもいいです。

デルタ株であろうがラムダ株であろうが、エタノールも次亜塩素酸水も現場では瞬殺します。
ただ、ウィルス量や暴露機会によってすべての殺菌ができるかどうかは現場の状況ややり方次第です。

でも、デルタ株について消毒や殺菌。除菌に何かの差が出たのかというと…
まず考えられないですね。

もし、塩素が効かないモンスターであるなら…
世界最凶のウィルスってことになりますが、まあそういうのはSFッぽいことですね。
そちらは興味ないですし、現場ではオカルトは受け入れません。

感染経路が広がったのか?

私はデルタ株の感染力はこれだと考えています。
確かに、人間の免疫力を突破すると考えるのも間違いだとは思いませんし、それもあると考えるべきだとは思います。
でも、感染の拡大の仕方はむしろ感染経路の拡大のほうが強く思っています。

というのも、デルタ株に感染した人たちの話で
「どうして私が感染したのかわからない」という人が多いからですね。
人との接触は全く無い、密封された空間にも居なかった、なのに感染した…

以前、私はイベルメクチンを強く推奨している医師の人にこういう質問をしました。
「接触感染しないのに、どうして手を洗うんですか?どうして手指消毒するんですか?」
ブロックされました(*^▽^*)

コロナ感染は、最初は飛沫感染だけだと言っていました。
でも、空気感染するというのが後でわかりました。
でも、接触感染はしないとかたくなにそう言っていました。

じゃあ、接触感染しないのにどうして手を洗うんだ?

答えは闇のまま…
そうです、接触感染対策に絶大な効力を発揮する次亜塩素酸水を使わせないために必死で接触感染はしないとしていました。
でも、諸外国ではしっかり消毒作業がされている(*^▽^*)
噴霧器を使って消毒されている(噴霧できるのはほぼ次亜塩素酸水のみ)

でもね、それはまあ過ぎたことだとして…

デルタ株の蔓延は接触感染が強く起きているのではないか?

ちなみに、接触感染とはハグやキスで感染することだけではないですよ!
マジで勘違いしていた次亜塩素酸水アンチがいましたけど(*^▽^*)
ハグやキスで感染するのは直接接触感染と言います。
衣服や物に付着したウィルスを手で触って、その手から感染するのを間接接触感染と言います。

コロナウィルスは接触感染はしない!

なんかねえ、次亜塩素酸水アンチの医師がイキってどや顔してたけど、そんなことがあり得るわけが無い!
でも、そういうイキった医師のせいで学校などの施設の消毒がいい加減になり、デルタ株で恐ろしいことになるやもしれません。
責任はとれるのかな?

私は自分のユーザーには「接触感染対策をしっかりやりましょう!」とアドバイスしています。

いや、最初から「疑似科学があ!」ってイキってる輩の言うことなど信じず、接触感染対策をしっかりやっていたら感染拡大などしなかったはずですよ。
飛沫感染、空気感染対策は日本はしっかりできていました。

日本がいくら緊急事態宣言を発令しても波が押し寄せるのは、接触感染対策を行政と既得権益の癒着、次亜塩素酸水アンチの承認欲求に潰されたからです。

このままいくと、9月から新学期が始まります。
学校が感染の巣窟になります。
でも、愚かな文科省は学校での接触感染対策をさせなくしてしまっています。

さて、どうなるのか…

私がアドバイスしているデルタ株対策

前回の記事ではボリューム調整を話しました。
デルタ株が脅威でも、やることは同じ!ボリュームを強めて対策強化しましょうという話をしました。

今回は「接触感染対策を強化しましょう!」という話です。

エビデンス馬鹿が「エビデンスわあ?」と言ってくるでしょうが、エビデンスなんて待っていたら死体の山を積み上げるだけ!
ウザいので消えてください。
もし、接触感染はそれほど起きなかったとしても予防対策というのは状況に応じて万全を期すことが大事です。
「無駄な対策だったけど、何より無事で良かったね!」というのが大事なんです。

水害もそうです。
川が氾濫するかどうかわからないけど、万全を期して避難します。
もし、川が氾濫しなかったとしてもそれはそれで何より!

今回のデルタ株はまだ何もわかっていません。
でも、わかったときには時すでに遅し!
ラムダ株が蔓延したら…

感染予防対策というのは、感染しないように対策を積み上げていく事が大事です。
エビデンス馬鹿はエビデンスを待って対策すればいい!川が氾濫してから、津波が押し寄せてから避難すればいい!

でも、私たちは弱い人たち、守るべき人たちを守る使命・役割・責任があります。

今回のデルタ株蔓延は接触感染対策をしっかり強化していく!

私はアドバイスします!

やり方は簡単!

手洗い、手指消毒の徹底!

頻繁に見知らぬ人とハグやキスをする人は直接接触感染を考えなければいけませんが…(*^▽^*)
間接接触感染は手からのルートとなります。
特にトイレ、洗面台を使用した後はしっかりと!

こまめな吹き掃除!

間接接触感染は物にウィルスが付着し、それを手で触る感染経路になります。
手指消毒は大事ですが、お年寄りや子どもたち(おじさんも…)はなかなか徹底できません。
ですから、物もしっかり消毒、殺菌、除菌しましょう!

吹き掃除はこのサイトで解説していますので参照してください。