「菌やウィルスに強い影響を与えるモノは人体にも影響を与えるのは当たり前だ」
これ、科学者や医師と名乗る人たちが言っているんです。
ビックリします。
あ、あくまで一部の科学者や医師がってことですよ。他の方々は笑っていました。
で…
「どういうことでなのしょうか?」と聞くと、そんな常識的なことも理解できないのか?と言ってきます。
どんな常識なのでしょうか?
これがわかりやすいのは農薬ですね。
農薬には大きく、殺虫剤と殺菌剤があります。
これは農家のじいちゃんでも知っていることですが、殺虫剤で殺菌はできません。
また、殺菌剤で殺虫はできません。
小さい虫や菌・ウィルスの関係でも明確にこうなっています。
なのに、どうして人間と菌・ウィルスの間では同じく影響が出るのでしょうか?
言っていることがハチャメチャです。
いくら科学者や医師と名乗る人が言っても、とても信用はできません。
菌やウィルスに大きな影響を与えるモノはたくさんあります。
とても身近だと、陽の光や乾燥した風ですね。
風呂掃除をするときに風呂場にカビが生えたら、窓を開けて乾燥した空気を入れることでカビ菌をやっつけることができます。
洗濯物を天日干ししたら雑菌が沸かないですが、室内で干したら洗濯物が雑菌の繁殖で臭うことがあります。
でも、私らは窓を開けて換気しても、太陽の光を浴びても生きています。
当たり前ですが…
では、百歩譲って肺の細胞に限っての話としますと…
乾燥した空気を吸ったら肺の細胞が壊れるんですかね?
もしそういうことがあるんだとしても、健康なら壊れないように身体が勝手に反応しますよね?
ということで…
こういうことを言ったり信じている科学者や医師は逆に怖い存在だなあと思います。