空間に白い霧をバアーッと炊く…
昔はTVの歌番組とかでよく使われていましたよね!
あれはドライアイスを使っていました。
これ、イメージできますよね!
今はミスト技術がかなり進んでいます。
水を非常に小さい粒子にして空間に噴霧することで霧が作れます。
別に歌番組で使うわけではありませんが、このミスト技術はいろいろな場所で活かされています。
ただ…
現場を紹介したいけれどできません!
次亜塩素酸水アンチが何をするかわかりませんからね…
私らはユーザーを守らなければいけませんので、これは言えません。
でも、察しは付くところは色々あると思いますよ。
次亜塩素酸水アンチが騒がなくても、すでに昔から次亜塩素酸水の空間噴霧はされているのです!
その事実を知らないだけ…
どうしてやっているか?はカンタンです。
■水道水だと、ミストするまでの装置やタンク内で雑菌の混入があり得るから!
■ミストする場所にカビなどが出やすくなるから!
それだけのことです(*^O^*)
水道水は水道管を流れているウチは雑菌など沸くことはなく安全なんですが、そこから先は衛生管理が必要になります。
また、ミストしている場所は過湿になりますのでとてもカビなどが繁殖しやすくなります。
施設内や家庭内での空間噴霧は、この技術を応用しているだけですね。
加湿器などで水道水を使うと、水に雑菌が沸いて加湿器肺炎のリスクが高まります。
次亜塩素酸水を使うのは、まあ普通のことです。
カビが生えるまで過湿するのは、これは施設や家庭では過湿しすぎなだけですが…
次亜塩素酸水の空間噴霧は、別にコロナ対策で産まれたモノではありませんので…
無知な人たちに騙されないでくださいね!
地球温暖化で日本の夏は40℃を突破するのが当たり前になってくるかもしれません。
ミスト技術はさらに進化して、様々な現場で活躍すると思いますが…
詳しくは、いずれ新しい技術が次々と出てくるでしょうから、今の次亜塩素酸水アンチは将来の笑いネタになるんじゃないかな?
と、私は思っています。
コロナ対策で活かすかどうかは、個人の判断でやりましょう。
私は花粉対策も含めての加湿効果のためにもオススメします。