トンデモ科学とか、エセ科学を許すな!とか…
そうやって次亜塩素酸水を執拗に批判している医師たちがいますが、この人たちは本当にまともなのか?

なんと、次亜塩素酸水を執拗に批判している医師の中にこういう人がいました。


このクリニックはハエを見つけ次第、ピレスロイド系の殺虫剤を病院内で振りまいているそうです。

ピレスロイド系と効くと「あ!除虫菊だ!」と気づく方も多いですよね。
そうです、昔は安全とされていましたが、今はブラックに極めて近いグレー的な存在にされています。
この除虫菊は昔から蚊取り線香などによく使われてきましたが、安全かどうかは世界的に議論されています。

いや、私はピレスロイド系殺虫剤が危険だと言いたいわけではありません。
それだと、次亜塩素酸水アンチの医師たちとなんら変わりはありません。
とても良い商品なのに、メーカーにも申し訳ないです。

これは昔懐かしの蚊取り線香です。

昔は家の中でもよく使っていましたよね。
でも、今の住宅は密封性が強いので、これキツすぎるんですよね…
だから、これは野外などを中心に使われています。

室内なら、今はこっちですよね!

とても良い商品だと思います。
現在の住宅にもピッタリ!ピレスロイド系に不安はあるものの、高い安全性を担保していると思います。

でもね…

これをハエを見つけ次第、患者が吸い込もうがおかまいなしに部屋に充満するぐらい噴霧している病院…
ピレスロイド系は残効性がありますので、医療器具などに付着したら大変です。
こんなことを病院内でやっている、しかも患者が吸っても患者に付着しても構わないという考え方…

なんか、ホラー映画を見ている気分になりませんか?

じゃあ、メーカーは本当にこんな使い方を言っているのか?
もしそれが本当なら、これは抗議しないといけません!

これですね、だからかまわないとこの医師は言っています。

どうですか?

■噴射気体を吸入しないでください。
■皮膚、飲食物、食器、子供のおもちゃ、観賞魚、小鳥などのペット類、飼料、観賞植物にかからないようにしてください。
■噴射中は噴射する人以外の入室を避け、噴射後は室内を十分換気してから入室してください。
■薬剤が皮膚についたときは、石けんを用いてよく洗ってください。
■換気してください。

ちゃんと使用上の注意で書いてますよね?
なのに、これを無視して「安全なんですよ!」って言い切って病院内で充満するぐらい振りまいて、患者が吸ってもかまわないとこの医師は言っています。

これが次亜塩素酸水アンチをしている医師の正体です!

噂のk先生もしっかりと「いいね!」とリツイートしています(*^O^*)
こういう人たちが次亜塩素酸水に関するデマをSNSで流し、現場に大きな迷惑を掛けて喜んでいます。
それは愉快犯なのか、それとも無知なるゆえか…
それはわかりませんが、メーカーに悪いので、私がちゃんとピレスロイド系殺虫剤について解説します。

ピレスロイド系殺虫剤の解説

まあ、薬剤というのはいろいろメリットもあればデメリットもあります。
安全でもあれば危険でもあります。
これはピレスロイド系殺虫剤であろうが次亜塩素酸水であろうがエタノールであろうが界面活性剤であろうが同じです。
しっかりと安全性を担保して使う事が大事です。

ピレスロイド系殺虫剤は、使い方で安全性を担保しています!

スプレーは、薬液量が多くなります。
多くの薬液がミスト状になって空間を漂います。
ですから、人が居ないことや換気して使うこと、噴霧した薬液を吸い込まないことなどの使用上の注意が書かれています。

では、ノーマットのほうはどうですか?
同じピレスロイド系殺虫剤ですよね?
でも、これは人が居るところで使いますし、噴霧した薬液を吸い込まないことなどは書いていません。

とんでもないメーカーだ!この野郎!
と、次亜塩素酸水アンチなら言うかもしれませんよね。
ピレスロイド系殺虫剤は世界的にはかなりブラックな存在です。

でもね、私はノーマットはとても素晴らしい商品だと思います。
ムッチャ効いていますし、私もまわりもペットたちも健康ですし、不快感などまったくありません。
人を刺す蚊はメスばかりだから、私はモテモテ(*^O^*)
愛用しています。

ピレスロイド系殺虫剤は使い方で安全性を担保しています!

私は何でもかんでも反対はしません。農薬だって反対はしません。
批判するのは、その使い方、使う場所、やっている場面…これにたいしてです。

スプレーのピレスロイド系殺虫剤とノーマットのピレスロイド系殺虫剤との違いはわかりますか?
「ピレスロイド系殺虫剤」は危険でも、メーカーが安全に使えるように考え出したのがノーマットです。
蚊取り線香やスプレーは危険があるので、使用上の注意でしっかり書いています。

植物栽培ではピレスロイド系殺虫剤は安全性を担保できない、自然や生態系保護ができないことで使用は減っています。
でも、使い方次第では使えるようになるかもしれません。
これは技術革新です。

ピレスロイド系殺虫剤を次亜塩素酸水で見てみる

気づいた人もいるかもしれません!

ノーマットって、次亜塩素酸水の空間噴霧と考え方が似ていませんか?

似ているのはクレベリンかな?
私はクレベリンはよくわかりませんが、目に見える虫と目に見えないウィルスの差はありますが、イメージは似てますよね。

ノーマットとスプレー、次亜塩素酸水の加湿器噴霧とスプレー噴霧

どっちが危険性が高いのか?って、わかっていないんですよねえ…
だから、次亜塩素酸水の空間噴霧にがあがあ批判ばっかりしているんだろうと思います。

最後はこれを見てみましょう!

ウィルスを壊すモノは人体の細胞も壊すんじゃなかったっけ?(*^O^*)
背中に背負っているのは手動式の噴霧器かな?農業で使うタイプで、そこそこパワーがあります。

こっちは動力噴霧器

そして、目には見えないけど空間はこんな感じになります。

噴霧している薬液は転売ヤーに真似されないように内緒の薬液だそうですが…
ウィルス用だよね?
ウィルスを壊すモノは人体の細胞も壊すんじゃなかったっけ?(*^O^*)

私はこう考えています。

ノーマットも次亜塩素酸水の空間噴霧も、安全を担保しているから安全!

でね、どっちも事故や健康被害の情報はメーカーがしっかりと追跡しています。
ノーマットの情報は私にはわかりませんが、次亜塩素酸水のほうは事実確認できた情報はありません。

メーカーさん、無断で使わせていただきました。
申していただきましたら、このページはいつでも削除いたします。