未知の物への対処

感染経路は「飛沫!」、「人混み」しか情報が出てきません。

飛沫にしても、服に付いていたら?おでこは?テーブルは?カーテンは?床に落ちたら?…

何もわかりません。
わかれば、いくらでも対策を考えます。効果的に効率的にコロナウィルスを叩いちゃいます。

でも…

感染経路がさっぱりわかりません!

たとえば、靴の裏はどうなのか?

床には飛沫がかなり落ちます。
道路では唾を吐く人がいますよねえ…
となると、靴の裏に新側コロナウィルスが付着していて、それが感染を引き起こす可能性があるのか?

無いなら放っておけばいいですが、可能性があるなら家の玄関や事務所の廊下で靴の裏を次亜塩素酸水でシュッシュしたいですよね。
万一を考えてやるべきなのか、無意味だからやる必要は無いのか?
誰もわからないですよね。
だって、誰もコロナウィルスは見えないですし扱えないですから…

私らもねえ、コロナウィルス扱えないからねえ…(当たり前だけど)
扱える国の機関や研究所が情報を出してくれないと、対策できないんです。

じゃあ、どうするか?

状況に合わせて、感染予防対策を強化するしかない!

となります。

人が多いと感染予防対策を強め、少なければ弱める
感染者数が増えているときは強め、減れば弱める
重症化リスクが高いと強め、低いなら弱める

国の機関が未だに「次亜塩素酸水わあ!」しか言わない体たらくだから、現場は先に動いています。
わからないけど、想定して動いています。

対策の強弱は長く続けられることも視野に入れて

では、感染予防対策での強弱はどうやって付けていくかというと…

叩く範囲を広げる!消毒・殺菌・除菌する範囲を広げていきます!

「え?ウチはすでに隅々までアルコール消毒液で全部消毒してますけど?」
なんていう、とんでもないところもありましたけどね。
「従業員がやめていくのよねえ、人手不足で困ったわ!」とも…そりゃそうでしょ(*^O^*)
根性論もいいけど、従業員にはもっと素晴らしい仕事をしてもらいましょう。

まあ、感染させたくない想いが強ければどうしても範囲は広がります。
でもね、強くというのは広範囲であって、強い薬液を使うということではありません。
「強く」は万一も入れて広範囲に、「弱く」は的を絞ってやっていくということです。

一方、「強い」を勘違いしてアルコールは最強だあ!なんてやっていると、逆効果です。
従業員は疲弊し、耐性(変異種)が出やすく、ヒューマンエラーだらけ…
感染症予防対策は万全だと思い込んでいたら、現場はやっていなかったという事例はけっこうあります。

長丁場なんだから、長丁場でもこなせる方法でやっていく!

そういうことも考えられないようでは、現場では役に立ちません。

「避ける」「叩く」強化は現場に合わせる

感染対策はどこまで範囲を広げるべきなのか?

これは、それぞれです。
環境や条件がそれぞれ違うので、一概にこうすればいいなんて言えません。

「マスク・手洗い・3密を避ける・換気」は一番弱い感染予防対策です。
次にどこを強めていくか?

マスク会食!

うーーーん、それでもいいけど…ナポリタンはとても食べられないなあ…

緊急事態宣言が出たら、「避ける」に関して強烈に感染予防対策を強めることになります。
経済的なこと、生活のこと、人が生きていくためのことを犠牲にして感染予防対策をします。
その前に、「叩く」を強めることに気づいて欲しいですね。

「叩く」を強めたらどうなるのか?

次亜塩素酸水を使えば、効率的に省力化して安全に「叩く」効果を高めることができます。
感染経路がわからない今、一流どころが次亜塩素酸水を活用している理由がわかりますよね!

どこを強化すればいいのか?はそれぞれなので、それはユーザーに合わせて話をします。
でも、基本的なことは同じなので、皆さんが叩く範囲をご自分で広げていけるようにアドバイスします。