あっ、冗談です。
あちらこちらで誹謗中傷している人なので、これぐらいいいかな?と思って…

私らは一般の方々に理解してもらうために例え話をすることがよくあります。
次亜塩素酸がウィルスを撃退する仕組みは北斗の拳でたとえて解説し好評を得ましたが…
少なからず語弊があったとしても、そういうことはよくやります。

医師の方々も、患者が理解しやすいようにたとえで話される方も多いですよね。
医学的に理解が難しくても、わかりやすく解説してくださる医師の方々がおられます。

でもね、この例え話というのは誤解を生んではいけません。
誤解を生めば逆効果となり、理解してもらうどころか相手を混乱させることにもなります。
また、例え話でスキルが見破られます。
熟知した人だからたとえ話ができるわけで、スキルの低い人がやれば能力を疑われることになります。

この医師の方の「すしのこ」の例え話…
うん、スキルが低いですね…

これを見た多くの人がこう思ったと思います。

■すしのこって食品添加物?商品名じゃないの?
■すしのこって口に入れても大変なことになるよね?
■すしのこをいつも鼻から吸い込むって、何?

たとえ話になっていないので、私がたとえ話に作り替えますね!

すしのこをご飯に混ぜると、そこからお酢の臭いがする蒸気が発生します。
これを鼻から吸うと、「むせる」という刺激がありますよね?
でも、これは鼻から吸ったからですが、口に入れると舌で刺激はありますがそれ以降は刺激がありません。

ん?嗅覚部分は気道上皮って言うのかな?
お酢を含んだ蒸気を吸うと刺激を受けるのは鼻の嗅覚部分だけど、それは医学では気道上部にあたるということかな?

で…
お酢の臭いで嗅覚に強い刺激を受けるので、味覚の無い消化器官とは強さが違うんだぞお!って…ん?
それは強さじゃなくて神経の構造なんじゃないかな?
まあ、その辺は私なんかよりも医師の方がよほど詳しいので…

で、何を伝えたいかと言うと…
すしのこは温かいご飯に混ぜるとむせるっぞお!ってことですね。

まあ、これはお酢の成分だとどれも同じです。
嗅覚で「これは刺激強すぎるでえ!」ということでの拒否反応ですね。
でも、むせることが危険ではありません。私たちの防御システムなのでむせたほうが健康体です。
だから、お寿司にはすしのこで酢飯作り!
安全で美味しいお寿司をご家庭で召し上がりましょう!ということです。

違う?

もしくは、こういうことかな?

「農薬は口から入るよりも鼻から吸うほうが危険!」

これは私が10年以上前から農薬での危険性を訴えるために言っていた言葉です。
消化器官は農薬が含まれている作物を食べても、すぐに強い胃酸があり摂取量は少なくなる。
でも、鼻で吸うと農薬には浸透性や残効性があるので摂取してしまう量が口に比べて数百倍になる。
だから、農薬が付着した野菜などを食べることよりも農薬散布で吸うほうがとても危険なのだ!

これをすしのこでたとえたのかな?

それは無理だわ(*^O^*)
刺激性というのは、人間の防御システムでもあるわけですからね。
刺激を受けるから安全というのもあります。
逆に農薬は吸っても刺激性がないから危険なんです。危険だと気づかずに吸い続け、強い毒性を受けての急性、蓄積しての慢性など、あらゆる症状が出るリスクがあります。

でもねえ、「良い子は真似しない」って書いてあったので、私はすしのこを固形のまま吸うのかな?と最初は勘違いしました。
お酢でむせちゃうのは、私らは食事していたらよくありますよね!
お酢は身体に良いので私はよく酢の物を食べてますけどよくむせてます。
良い子は酢の物を食べるなということ?医師の見解?

となると、やっぱりすしのこを固形のまま吸い込むということなのかな?
いや、それはメーカーが怒るでしょ!

ただ、私の農薬の危険性の話を言いたかったんだとすると…

大きく間違えているのは、刺激性と浸透性・残効性の違いですね。
これ、全然別物です。
刺激性は人間の防御システムが起こすことであり、浸透性や残効性は薬剤が起こすことです。

だから!

ウチは安全のために農薬ではなく、次亜塩素酸水を使っています!

CMになっちゃった(*^O^*)
次亜塩素酸水は刺激性も浸透性も残効性も持っていないんですよね!

こういう話は、本来は医師の方が正しい例え話を出すべきですけどね。
エセ科学も何も…エセ科学を許すな!と言い切ってすしのこはねえ…(*^O^*)

この医師の話と私の話、どちらがエセ科学かは読まれている方が判断されればよろしいかと思います。

すしのこのメーカーさん、すみませんでした。
申していただければいつでもこの記事は削除いたします。