感染確率を下げる努力を積み重ねるしかない
皆さんは勘違いしていないとは思いますが…
巷では、医者や科学者ですら感染症対策を勘違いしています。
新型コロナウィルスは、すでに日本中にばらまかれています!
中国の武漢で発見されたとき、水際対策で新型コロナウィルスの侵入を阻止しようとしましたが…
中国人観光客ほしさにざる状態…
それでもクラスター対策などでウィルスが広がるのを防ごうとしましたが…
今は日本全国、どこにでもウィルスが存在します。
人が動かない、人と会わないことで感染阻止できますが、それでは社会は成り立ちません。
感染は阻止できる!感染してしまったらそいつの落ち度だ!
まあ、今でもそう思い込んでる人たちがいるみたいです。
他国の大統領でさえ感染してしまうのがコロナウィルスなんですが、その人は大統領以上の人なのか?
勘違いしている人、多くが次亜塩素酸水アンチの人に多いのですが…
0か100かでしかモノを言わない人が多いですね。
感染するかしないか、0か100です。
でもね、現場ではこう考えています。
感染は確率!だから、感染確率を下げる努力を積み重ねる!100%阻止を目指すと言っているのは気合いを入れているんだ!
つまり、100%感染阻止というのは物理的にも無理だというのはわかっています。
でも、社会も経済も生活も動かさなくては人間は生きていけません。
だから、感染阻止10%の対策があったらそれを積み重ねて感染確率をどんどん下げていく!
10%、20%、50%…
いくら足しても100%にはならないんですが、それでも100%を目指していくのが感染症対策です。
お客様や家族、大事な人を守りたいから100%感染阻止したいんですよ。
でも、100%感染阻止は無理なんです。コロナウィルスだから仕方ないんです。
だからこそ!
100%は無理でも100%に少しでも近づけるように頑張ります。
これが私たちができる感染症対策です。
次亜塩素酸水の有効活用を手段の1つに
「マスク・手洗い・3密を避ける・換気」で100%感染阻止なんてできません。
でも、何もしないよりは感染確率はグンと下がります。
ここに次亜塩素酸水を有効活用すれば、さらに感染確率を下げることができます!
たったこれだけのことなんです。
これが顕著に表れているのが、次亜塩素酸水の空間噴霧です。
× 次亜塩素酸水を空間噴霧すればコロナウィルスに感染しない!
× 次亜塩素酸水を空間噴霧したって効果など無い!無駄だ!
○ 次亜塩素酸水を空間噴霧することで、少しでも感染確率を下げたい!
やるやらないは個人の自由ですが、なんでもかんでも「0か100か」で決めつける能力の乏しい人がけっこう騒いでいます。
能力が乏しいので、駆け引きすることすらできないんだと思われます。
こういうのは環境や条件次第でもパーセンテージが変わります。
人が多いときの次亜塩素酸水の空間噴霧は、効果がグッと落ちます。人がいないときは一気に効果が上がります。
人が多いと除菌効果はガタ落ちしますが、加湿することでウィルスの浮遊を少しは抑えられます。
静電気の発生も和らげます。
それを加味すれば、人がたくさんいるときでも除菌効果だけではないコロナウィルスへの効果は見込めます。
見込めるけれど、もちろんですが100%なんてあり得ません。
「0か100か」でしかモノが言えない人は、「次亜塩素酸水がウィルスにぶつかってえ!」しか見えていないんじゃないかな?
これで効果があるとか無いとか言い合っていますけど、恥ずかしくないのかな?
まあ、レベルが低すぎますね…
感染症対策は、パーセンテージの積み重ね!
これは人間だけじゃなくて、畜産だって農業だって同じです。
何でもかんでも薬に頼ることはせず、神がかり的なことは信じず、地道に感染症対策の積み重ねをしています。
現場って、頭で考えるだけよりも複雑で地道ですよね。
現場の苦労を知っている人にとってはわかりやすい話だと思います。