次亜塩素酸水は強い除菌力と高い安全性を併せ持つ!
なんかねえ、とんでもなく優れた商品ですよねえ!
でもね、確かに除菌力はパワーもスピードも相当に高いですが、安全性については技術介入が必要です。
ただ、「じゃあ、危険なのか?」と言えば、そうでもありません。
安全でも危険でもない、どちらでもないのが次亜塩素酸水です。
人間や象すらイチコロの毒性を持つことだってできます!それが次亜塩素酸水です!
でも、これは次亜塩素酸ナトリウムも同等の毒性を持っています。
エタノールや界面活性剤も強い毒性を持っています。
菌やウィルスに影響を与えるモノは、人間や象にも影響を与えます!
やり方次第でね(*^O^*)
ビックリしました?急に次亜塩素酸水アンチに寝返りしたと思いました?そうでもない?
だってね、塩素系は塩素をガス化して塩素ガスにすれば人間だってカンタンに殺せちゃうでしょ?
アルコールはあのストロングゼロだってアルコール度数9%ですよ?70%とかってどうなの?
界面活性剤なんて…言えない…
安全に使えば安全、危険に使えば危険!
そういうモノですよね?
昔はねえ、医務室から消毒液盗んで晩酌してたら中毒で救急車に運ばれたなんてのが実際にあったみたいだしねえ!
薬剤というのは、安全にも危険にも使える代物です。
それを悪意ある人は安全な使い方をしているのに危険だと煽り、危険な使い方をしているのに安全だとそそのかします。
次亜塩素酸水は、安全な使い方をすればムッチャ安全!
そういうものなんですね!
効果への技術介入も、安全性への技術介入もできるのが次亜塩素酸水なんです。
効果と安全は反比例というのはわかりますか?
効果を上げると安全性は下がります。効果を抑えると安全性は高くなります。
これはわかりますよね!
濃度で考えればとてもわかりやすいと思います。
でね、次亜塩素酸水がものすごく秀逸なのはここなんです!
安全性を持ちながら効果を出せる濃度が、2~500ppm
人体への安全性を持ちながら効果を出せる濃度が、2~200ppm
2~3ppmもあれば、ほとんどの種類の菌やウィルスは壊せます。ここが下限ですね。
じゃあ、あとはこの濃度の幅で効果を出せば良いんです。安全はすでに担保されています!
そうしたら…
次亜塩素酸水は除菌力がとても強いので、まあ100ppmもあれば充分すぎるんです。
200ppmはよほどのことがない限りは使いません。
となると、人体に安全な濃度幅は2~200ppmなのに、効果は100ppmもあれば充分だよ!ということになります。
そうすると、100ppmはさらに安全性を担保できることになります。
ただ、2pppmも効果では現実的ではないので20ppmまで上げます。
そうしたら、20ppm~100ppmはとても高い安全性を担保し、しっかり効果も出せる濃度となります!
次亜塩素酸水は強い除菌力により高い安全性を担保して使うことができる!
20ppm~100ppmで、ほぼすべての除菌ができるようになりました。
しかも、次亜塩素酸水は効果を出す技が使えます!
濃度・曝露時間・曝露量・曝露機会の4つのコントロールですよね!
ドンドン効果を上げ、ドンドン安全性を担保していく!
これが次亜塩素酸水のすばらしさです!
と、ここまで褒めちゃうと逆に胡散臭くなりますよね。
はい、ちゃんと落とし穴もあります。(*^O^*)
使いこなせなければ、単なる除菌の水ですね。やっぱり使いこなすには技術は必要です。
現場のプロに愛用されているのは、この技術介入ができるというところです。
ということで、「次亜塩素酸水は安全なのか?」と聞かれたら「安全に使えば?」でいいですね(*^O^*)
次に、SNSのデマを片付けておきますね。
なんか、意味不明の批判なので…
500ppm以下の弱酸性次亜塩素酸水には刺激性・浸透性・残留性がありません!
ただ、個人差もあるので、200ppm以下の弱酸性次亜塩素酸水には刺激性は無い!としています。
(化学物質過敏症などの病気の方は別です)
ですから、弱酸性次亜塩素酸水200ppm以下で肺や気道が痛くなった、呼吸困難になった、手が荒れたは起こりません。
もし起こったら、それは塩素系の過敏症もしくは別の疾患です。医師の診断を受けるべきです。
もしくは偽物、もしくは品質不良です。
あと、鼻の粘膜が痛んでいるときは乾燥した空気でも激痛なので、それは仕方ないですね。
SNSでは、アニメ好きな人とかがよく次亜塩素酸水で手が荒れたとか空間噴霧で息苦しくなったと書いていますが…
アニメと何か関係あるのかな?アニメの中でそういう話があったとか?
ここはわかりません。
ただ、デマに煽られて精神的にそういう症状を引き起こしてしまうことも考えられます。
本当は何もダメージは受けていないのに、危険だと煽られてダメージを受けていないのにダメージを受けたようになってしまう…
こういうことが起こりえるようです。
これはデマを流した人が責任を負うべきです。
デマの代表格は、「菌やウィルスに影響があるモノは、人体にも影響がある!」ですね。
でも、次亜塩素酸水2ppm程度で人体にも影響があれば生きてないです。
呼吸器系で人体の安全濃度は200ppm以下なので、200ppmなら菌やウィルスはガンガンに壊れます。
菌やウィルスに影響があるモノは人体にも影響があるって、こんなデマが日本では信じてしまう人が多かったんです。
これは京都女子大の名誉教授という人が流したデマです。
「エセ科学を許すな!」と言っているリーダー格?みたいな人だそうです。
このデマが通用しなくなると、次のデマが出ました。
「ウィルスは人の細胞膜を利用するので、ウィルスを破壊するモノは人間の細胞も破壊する!」というモノです。
菌がなくなって、次はウィルスだけを持ち出してきました。
第二弾という感じですね。
これは大船中央病院?平塚市民病院?の医師の人だそうです。
この人も「エセ科学を許すな!」と言っているので、何かの結社なのでしょうか?
これについても、すぐにデタラメだと気づきますよね(*^O^*)
これは効果のところをお読みいただけると理解できると思います。
効果も安全も、濃度・曝露時間・曝露量・曝露機会の4つで話さなければまったく意味を持ちません。
この医師や大学教授はこういうことをご存じなかったようです。
まあ、次はどういうデマを用意しているかわかりませんが…
現実は事故や健康被害がまったく起きていません。
私の安全の話は…まさにその通りでしょ(*^O^*)