手指など人体に用いる場合は、品質・有効性・人体への安全性が確認された「医薬品・医薬部外品」(「医薬品」「医薬部外品」との表示のあるもの)を使用してください。

ということかな?

確かに、医薬品というのは安全が確認されたとなります。

でも…

薬漬け!という言葉もあります。

何事においても、薬にばかり頼るのが正解なのか、それとも薬やそれ以外のモノも活用していくのが正解なのか…
これは個人が判断すれば良いかと思います。

ここで大きな勘違いは…

人体に用いるモノは医薬品でなければならないなど、誰も言っていない!

ということです。
人体への医療行為としては医薬品に限られるというのは正解です。
でも、私たちの日常において、日常の感染予防対策として医薬品でなければいけないなどということはまったくありません。

こういうのを行政やアンチは言葉巧みに印象操作させます。

感染予防で米ぬかで手洗いしても全然OK!

違いますか?

日常においても、感染予防できるものはたくさんあります。
菌やウィルスをやっつけるものはたくさんあります。
これに「医薬品」などという縛りはまったくありません!

こういうのを顕著にやっちまったのが農薬です。

皆さん、テントウムシが農薬なのを知っていますか?

効果が無いモノを効果があると偽って販売する行為を取り締まる必要はあります。
でも、だからといってなんでもかんでも「農薬」とか「医薬品」とするのは間違っています。

手指の除菌、手洗いは昔からの人間の知恵があります。
害虫対策のテントウムシの利用は、農薬ではなくて自然の生態系利用です。

次亜塩素酸水は医療行為に使わなければ、全然OKです!

逆に、自由度が欲しいので医薬品や農薬になってもらっては困ります。
安全を担保して使えるので、縛りは次亜塩素酸水という商品性を壊してしまいます。