相変わらずの次亜塩素酸水アンチの批判にて… ｜次亜塩素酸水を活用してコロナ感染対策を強化しよう！

「次亜塩素酸水を空間噴霧したらウイルス上のA蛋白と気道上皮のB蛋白両方に次亜塩素酸が作用します。噴霧して安全なら、B蛋白が次亜塩素酸で変性しないことを証明していただけませんか？」

という質問が来ました。

これね！
■菌やウィルスに影響があるモノは人間の細胞にも影響があって当たり前だ！
■ウィルスは人間の細胞膜を利用して増えているんだ！だから、同じモノなんだ！
とか…
そっち系の流れかな？

じゃ、これを見て！

これとウィルスを比較してのことなら、まあ同じと考えていいんじゃないかな？
これは牛肉だけどね。
肉の塊、タンパク質の塊ということでは同じです。
ただ、この生肉でも次亜塩素酸水100ppmでは細胞は壊れないけどねえ…
数万ppmぐらいなら壊れるのかな？やったことないけど…

生きているってわかるかな？

体内に侵入しようとする不都合なモノは駆逐したり排出したりできるシステムを生き物は持っています。
上記の写真の生肉は、とても高級ですがそういうシステムは持っていません。されるがまま…
ウィルスも、いくら人間の細胞膜の皮を被ったところで生きている人間の細胞にはなれません。

この言い分、冷静に見たら…ゾンビだよね？

死んでいるのに、細胞は生きているようなことになるなら…
ゾンビだ(*^O^*)
それなら私にはわからないや…ゾンビは映画とかTVドラマでしか見たことがないです。

生き物も死んでしまえば単なるタンパク質の塊ですが、生きているウチは機能しています。
強い防御システムを持っていて、薬品耐性も肉の塊とはまったく違うわけです。
ゾンビはゾンビを研究しているところで聞いてください。

あとね…

次亜塩素酸水のミストは気体ではなく、あくまで液体！

塩素ガスは猛毒ですが、水に溶けた次亜塩素酸はあくまで液体！
別物です。
液体だからミストにして飛ばさないと空中に広がりません。
クレベリンがどうして空中に拡散するのかは、これは私にはわかりません。
次亜塩素酸水は液体なので、噴霧器で噴霧しないと空中に拡散できないようになっています。

そもそも、肺に水が入ったらそれが水道水であろうが蒸留水であろうが次亜塩素酸水であろうが塩酸であろうが、全部危険ですよね？
入らないですよ？
誰も気道や肺にいるウィルスを壊すぞお！なんてことで空間噴霧はしていないですよね？

それと、室内でミストしているからミストが白く見えて大量に吸い込んでいるように見えますが…
湿度を測ればわかります。
部屋で次亜塩素酸水を空間噴霧して、たとえばやり過ぎて湿度が80％になったとしても…
夏なら普通の湿度ですよね？
空気中にある水は、普段から普通に吸っています。
吸い込んでいる量は、大量に見えて実は微々たるモノです。
スプレー噴霧で吸い込んでしまう方が、吸い込む量がかなり多いですね。
それでも浅い気道のところまでですが…

でね、生きている人間の細胞で次亜塩素酸水が細胞を壊すかどうか実証できるかというと…
人体実験なんてできるわけないよね？これは求めること自体が非常識極まりない！
だから動物実験をするわけで、これはデータがあります。
あとは実際に事故や健康被害が起きているかどうか？で安全性は見ることになりますが…

ここまで普及しているのに、事故や健康被害がまったく追跡できません！

すでにものすごい量が販売され、あらゆる現場、家庭で次亜塩素酸水の空間噴霧はされています。
遊戯施設でもねえ！（言わないよ）
でも、それだけ普及しているのに事故や健康被害があきらかになっていないんです！
ここまで安全なのは、そうそう無いですよ！
アルコール消毒液は次々と事故や変更気害が出ています。これは仕方ないです、そういう商品特性ですから…
でも、次亜塩素酸水はすべてを上回る高い安全性なんです！

これはもういいかな？

自分が肉の塊だと思っているなら、まあ自分の身体をウィルスと同じと考えていいと思います。
でも、私らの身体はいくらウィルスが人間の細胞膜という皮を被ったところで別物です。

生きているって強いんです！生きている身体は肉の塊ではないんです！

でも、次亜塩素酸水が本当に肉の細胞を壊してくれるなら…
料理で使えそうですよねえ！

「次亜塩素酸水に10分浸けこむと、お肉がやわらかくなります！」って(*^O^*)
生肉加工処理で使っている現場もあるけど、そんなことが起きているとは聞いたことがないなあ…

ということで！
使えない科学より、使える科学を知るべきかなあと思います。